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無培地完全水耕栽培システムの特徴

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特徴①

種から育てる完全無農薬栽培

 種子繁殖型イチゴは水耕栽培に最適です。

従来のイチゴは栄養繁殖性でランナーによる子苗を株分けし増殖される為、親株から子株に病害虫やウイルスが伝染してしまいます。

 これに対して種子繁殖型は種から育てる為、病害虫が少なく省スペースで育苗することが可能です。

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特徴②

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特徴③

間欠養液給排水方式

 給水時は栽培槽が満水になり根全体が養液に十二分に浸かり養液吸水性を高めました。

 更に、排水時には根全体が直接空気に触れることにより十二分に酸素を取り入れることができるようにしました。

 その為、根が活性化します。

特徴④

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特徴⑤

浮遊型栽培パネル方式

 養液満水時は栽培パネルが水面に浮きパネルが水面と密着します。

 その為、パネルに定植した作物の根元まで養液を供給出来ることになり根元が乾燥せず幼根が枯れずに成長します。

その他、独自な方式

 これ以外にも当社ならではの方式によりデリケートないちごの根の根腐れを防ぐ画期的な技術を確立。

 これにより、種から育った1株の苗が2年~3年以上に亘り継続して実が生り収穫が可能です。

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